Voiceover Japan
Voiceover Japan Awards
Splendid Voice, Splendid You
日本初・世界に羽ばたくナレーターのためのコンテスト!
Voiceover Japan Awardsは、Voiceover Japanが開催する海外市場を意識した日本初のナレーションコンテスト。
動画市場が活況を見せる中、海外における日本語ナレーションの需要は年々高まっています。 本コンテストは日本語ナレーターの世界への歩みを加速させるためのもの。単に読み方のテクニックを競うのではありません。
真に海外市場で活躍することを目指す方々にむけて多彩な5つの部門をご用意しました。 審査員は海外市場の第一線で活躍するキャスティングディレクター、ナレーター、マーケッターたち。
経験実績は不問。日本語を母国語とする方であれば年齢・性別を問わず誰もが参加可能です。
Voiceover Japanとは?
Voiceover Japanとは、ナレーターの海外市場に向けたマーケティングや営業手法を教えるオンラインスクール。2019年の開講以来、これまでに多くの世界で活躍するナレーターを輩出してきました。代表は数々の世界的企業のナレーションやCMを担当し、Asian Academy Creative Awardsのナレーター部門で日本代表、米国One Voice Awards 国際部門ノミネート、米国CastVoices Soundbyte Contestで人気投票1位を獲得した藤村由紀子。10年以上培ってきた海外案件の経験とノウハウをもとに、海外市場におけるナレーションの仕事の方法を伝えています。
この賞への想い
声の仕事に興味があっても、住む場所や子育て、介護、現在の仕事などで身動きがとれない環境にいる人が多くいます。しかし、海外を相手にすればそんな状況でも世界の企業を相手に自宅でナレーションを収録し、高単価で働くことが可能です。このVoiceover Japan Awardsを海外市場で仕事をするモチベーションアップの1つとして欲しい。そして海外市場で活動するナレーターとして何が求められるのか、技術力・表現力向上の1つの目標にしてもらえるものを作りたい。そんな想いからこの賞を創設しました。コンテストテーマは”Splendid Voice, Splendid You”。 splendidとは輝かしい、素晴らしいという意味。声に輝きをのせ、もっと世界に、もっと自由に!未来に向かって輝くたくさんの皆さまからのご応募をお待ちしています。
Voiceover Japan 代表
藤村由紀子
Voiceover Japan Awards 開催概要
大賞は賞金10万円。以下、5つの部門があります。
🎤 A: Best Voiceover Performance (賞金 10万円・楯) 課題ナレーション原稿あり
🎤 B: Best Voiceover Demo (賞金 1万円・楯) ボイスサンプル1本(90秒以内・内容は自由)を審査
🎤 C: Best English Voiceover Performance (賞金 1万円・楯) 英語ナレーションを審査
🎤 D: Best Children's Voiceover Performance (賞金 5000円・楯) 実年齢18才未満の方のみ応募可
🎤 E: Best Social Media Marketing (賞金 1万円・楯)ナレーターとしての英語での発信を審査
ご応募は、以下の一覧の中で応募したい部門の詳細をよく読んだ上で「応募する」をクリックし、必要事項の記入と音声のアップロード(E部門以外)をして下さい。また応募締切日時までにエントリー費を「お支払はこちら」ボタンからお願いします。(エントリー費はVoiceover Japan Awardsの運営費用にあてられます)
【応募締切】
2022年10月31日(月)23:59まで → たくさんのご応募、ありがとうございました!
【応募資格】
日本語を母国語とする方なら誰でも参加可能。Voiceover Japanの主催講座の受講や海外市場取引経験の有無は問いません。ナレーターだけでなく、声優、俳優、アナウンサーの方のご応募も大歓迎です。
【エントリー費】
1エントリーにつき 5000円(ただし18歳未満対象のBest Children's Voiceover Performanceのみ3000円)
複数部門、複数エントリー可能ですが1エントリーにつきエントリー費が必要です。
【音声提出】
必ずmp3ファイルでお送り下さい。
ファイル名は 部門アルファベット_名前(アルファベット)_苗字(アルファベット).mp3
(例:A_Yukiko_Fujimura.mp3)
提出方法に沿っていない場合は審査対象外となります。あらかじめご了承ください。
【結果発表】
各部門ノミネート者(各5名)は11月上旬にHPならびにご本人(ノミネート選出者のみ)にメールでお知らせ。
またエントリーされた方へも結果をメールでお送りしています。各部門の優勝者は11月19日(土)授賞式にて発表されます。
【授賞式】
2022年11月19日(土)14時開場 14時半スタート (立食パーティー 会費制)
会場:東京都内某所
どなたでもご参加いただけます。ナレーター同士の交流の場としてもぜひご活用ください。審査員による「海外市場で求められるナレーション、ナレーター像」についての講評も。
エントリーされた方の参加お申込み受付は11月14日(月)10時スタート。(お申込みURLはエントリーされた方にメールでお送りしています。届いていないという方はお問合せください)
Best Voiceover Performance
このA部門では、ナレーション課題原稿を読んで提出して頂きます。ポイントは実際のオーディションだと仮定して応募すること。読み方のディレクションなどよく読んでからご応募下さい。「A部門に応募する」をクリックすると表示されるお申込みフォームに原稿のダウンロードリンクがあります。読み、音質、工夫等も審査対象となります。
Best Children's Voiceover Performance
このD部門では、実年齢18歳未満の方を対象とし「子供の声が出せる大人」は対象外としています。まだ声のお仕事をしたことがないお子さんでも応募可能です。今しか出せない声をぜひ録音して送ってください。ナレーション内容やジャンルは問いませんが、複数の子供が喋っている音声ではなくお1人で喋っているものをご提出ください。
Best Voiceover
Demo
このB部門では、ご自身のボイスサンプル(90秒以内、内容自由)を提出して下さい。海外のキャスティングディレクターからボイスサンプルを送ってと言われた時に1本だけ提出する時のイメージです。ご自分で制作したものでも、プロに制作してもらったもの、どちらでもOKですが必ずご自身のサンプルでご応募ください。
Best Social Media Marketing
このE部門では、日本語ナレーターを探す海外のキャスティングディレクターや制作会社がどんな人に興味を持つか?という点を審査対象にしています。HP、LinkedIn、Twitter, Instagram、FBページなどオンライン上で発信しているものが対象です。審査員は日本語が分からない海外の人ですので、英語での発信サイトが望ましいです。
Best English Voiceover Performance
このC部門では、海外案件で需要のある「日本語アクセントの英語」のナレーションを審査対象とします。カタカナ英語ではなく「伝わる英語」が求められますがネイティブ同様の発音である必要はありません。なぜ海外市場で英語ネイティブではなく「日本語なまりの英語」が話せるナレーターが求められるのかを想像しながらご応募ください。
よくあるご質問
Q:1つの部門につき、複数のボイスサンプルを応募できますか?
A:1つの部門につき、1つのボイスサンプルのみ応募できます。
Q:1つの部門に2回支払いをすれば2つのボイスサンプルが応募できますか?
A: 1つの部門は1回のみの応募となります。
Q:提出するナレーションにBGMはつけてもいいですか?
A:BGMはつけてもつけなくても構いません。実際にご自分がオーディションを出すならどうするか?を考えて応募してみて下さい。なお、BGMをつける場合は著作権フリーの音源をお使いください。
Q:審査員は誰ですか?(もしくは日本人ですか?)
A:審査員は全員海外市場の第一線で活躍する外国人プロデューサー、ナレーター、マーケッターなど複数名です。公平な審査をして頂くため、事前に応募者がコンタクトを取らないよう、審査員の発表は授賞式に行います。
Q:ナレーションの前に名前を録音する必要がありますか。
A:名前の録音の必要はありません。お名前はファイル名に記載をお願いします。
Q:支払方法を知りたいです。
A:お支払いボタンをクリックしてクレジットカードかPayPalからお支払い下さい。銀行振込をご希望の方はvoiceoverjapan@gmail.comまでお問い合わせ下さい。
Q.11月19日の授賞式は参加できないのですが、応募しても良いですか?
A.応募可能です。優勝された場合は、賞金と盾は後日お振込み、郵送させて頂きます。